看護学校時代

ところで私の仕事に関連して、看護学校時代のことを記録しておきます。


私が看護学校に入学したのは2001年です。
小学校から少しずつ活動範囲を広げ(いや、ただ単に学校までの距離が遠くなっただけです)、看護学校は県外に出て一人暮らしを始めました。


高校生のときに人生に迷い、浪人しました。
なので、入学が決まった時には学校で勉強できることに喜びがあった・・・・ような気がします。


いえ、看護学生と看護師の方なら分かってもらえると思うのですが、看護学校って結構辛いんですよね。
なので、そっちばかりが強調されて、学生生活自体をあまり覚えていなかったりします。


1年生のときはキャンパスが他の学部と一緒だったこともあり、教養科目が中心。
自分が興味があった科目は香りの科学。
他の科目の大半は入学して知り合った友人に誘われるがまま体育(バスケットボール)、日本文学、バイオエシックス、社会学など履修した記憶があります。
それでも専門科目も少し勉強しました。解剖学、看護学概論、医療英会話、など。


2年生時には看護も含めた医療の学科が集合したキャンパスに移動し、専門科目が始まりました。
看護基礎技術、成人看護学、精神看護学、看護診断、基礎看護実習、薬学など。
・・・それぞれの内容についてはあんまり覚えていない・・・のですが・・・今役に立っているはずです!


3年生時は成人看護学実習、小児看護学、疫学、統計学、産業保健学みたいな保健師になるための学科も増えてきました。


4年生時。老年看護学実習、小児看護学実習、保健所実習、保健センター実習、卒論など。
前期でほぼ全ての科目を終了し、後期は卒論と国家試験に向けての自主学習の日々だったです。



何だかこんなアバウトな看護学校の記録ですが、もっともっと濃かったですよ。
記憶から消え去りそうなのは・・・大変だったから・・・?いや、きっと今看護師として働いているからです。




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