Aco's Blogの新着ブログ記事
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映画を見るのは好きです。 気になる映画はたくさんあって、見てはいるのですが・・・感想を書く、という動作に至らない自分がいます。 自分の記憶として残しておきたいのですがねぇ。。。 何はともあれ、今回は「パリ3区の遺産相続人(原題:My Old Lady)」です。 前に書いた「あの日のように抱きしめて... 続きをみる
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私のバセドウ病闘病記 6-専門医の受診そして内服開始(2014年1月)
私のバセドウ病闘病記5の続きです。 闘病記は久しぶりになってしまいました。 ちょっと気のめいることがあって殻に閉じこもっておりました。 さて、気を取り直して、前回の検査(抗甲状腺ペルオキシターゼ、TSH受容体抗体、首のエコー)の費用の件をまずはじめに。 きっとバセドウ病で治療されている方は何となく... 続きをみる
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「私のバセドウ病闘病記」が全然更新できていないのですが、今の心境を少し書いておこうと思います。 バセドウ病の診断をされた前後で私の生活が物凄く大きく変化したわけではない、というのが私の正直な感想です。 もちろん、診断されて内服薬が処方されて私が経験していた症状が少しずつなくなりました。 今は快調(... 続きをみる
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秋ですね。 朝晩、寒いですね。 見計らったように喉の調子が悪くなってきたので、前回書いた「インフルエンザワクチン打たなくてよかった~」と思っている今宵。 さて、秋といえば、 読書の秋! 芸術の秋!! 食欲の秋!!! でしょう。 読書、してます。 本を読むのは楽しいですね。 数日前に読み終わったのは... 続きをみる
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インフルエンザのワクチン接種が職場で始まりました。 職業柄、病院で勤務している時には必ずインフルエンザのワクチンを打っていたのですが… 今年は打たないでおこうかな、と思っています。 理由は、昨年体調を崩してしまったからなのです。 昨年の今頃、熱は無く、軽く咳が出ているような状態でワクチンの接種をし... 続きをみる
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私のバセドウ病闘病記4の続きです。 外国人であった私は医療費の高さがネックになり治療することを出来るだけ引き伸ばそうとするのですが、そこから治療を決めるまでの話です。 お金は大事。 ちょっと本題からはそれるのですが、ニュージーランドの給与のことについて少し触れておきます。 今現在ニュージーランドの... 続きをみる
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数年したら買い換えるだろうと思っていたパソコン。 まだ使えるので使い続けています。 文書や表を作るマイクロソフト社のソフトであるオフィス。 昨年から1年ごとに更新するOffice 365 Personalを利用していました。 今年の8月に使用期限が切れ・・・文書の閲覧が出来るものの、書き換えが出来... 続きをみる
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英語のテスト OET編ー1.OETってなんぞや?の続きです。 久しぶりの英語の話題です。 前回「OETに関しての情報が少ない」と書いたのですが・・・、相変わらず情報は少ないです。 情報源は限られています。・・・案外それが全てだったりするんですが・・・ね。 今回と次回の2回に分けてOETのテストがど... 続きをみる
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私のバセドウ病闘病記 4-異常値をどうするか(2013年11月)
私のバセドウ病闘病記3の続きです。 ニュージーランドの健康診断で甲状腺機能の項目でハイスコア&ロースコアを記録した私ですが、その血液検査を提示されてから治療をどうするかの話です。 治療をどうするか 甲状腺機能検査の結果があれだけ乱れていて、治療を勧めない医師はまずいないと思います。 私の診察をした... 続きをみる
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私のバセドウ病闘病記2からの続きです。 体に異常を感じつつニュージーランドで元気に(?)働く私。 職場の健康診断で血液検査を受け、ある日GP(一般医)に呼び出されました。 血液検査の結果とそのときの私の思いを書いていきます。 検査結果 GP(一般医)のK先生に呼び出されて、会いに行った私。 初めは... 続きをみる
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英語のテスト IELTS編に続くOET編です。 私の場合、OETのことは検索してもなかなか情報が手に入らなかったので、既に受験した人に聞くしかありませんでした。今後OETを受験される人が持つそういったナゾが少しでも解消できたらな、と思っています。 今回はOETが何なのか、全体像をさらっと書いてく事... 続きをみる
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ワーキングホリデーのネタが続くので申し訳ないのですが・・・。 ニュージーランドでワーキングホリデー!で書いた補足編です。 ニュージーランドでのワーキングホリデーをするために私がしていったことを書いていきます。 まず、ニュージーランド移民局のウェブサイトを訪れて、アカウントを作成する。 Immigr... 続きをみる
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※注意※ この永住権取得の件は私のケースであり、全ての人に当てはまるわけではありません。永住を考えている人は相談の資格を持った人、移民弁護士等に相談するようにしてください。 私が初めてオーストラリアに上陸したのが2006年。 そのときのことはこちらを見てください。 今回から何回になるか分かりません... 続きをみる
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世の中にはいろんな英語のテストがあります。 目標に向って日々英語の勉強をされている方もいらっしゃるかと思います。 今回は私が受けたことのある英語のテストのうち、IELTSについてです。 ※すみません。日本国内で受験をしたことがありませんので、日本国内での受験については こちらのサイトを参照してくだ... 続きをみる
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※注意※ この永住権取得の件は私のケースであり、全ての人に当てはまるわけではありません。永住を考えている人は相談の資格を持った人、移民弁護士等に相談するようにしてください。 オーストラリアの永住権(PR:Permanent Residency Visa)を取得する方法はいくつもあります。 その中で... 続きをみる
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私のバセドウ病闘病記 2-健康診断とGPからの呼び出し(2013年11月)
私のバセドウ病闘病記1の続きです。 体に何かが起こっていたのが分かっていたものの、2年以上放置していた私。 血液検査を受けるきっかけと血液検査結果が出るまでのことを書いていきます。 背景 前のブログで私が経験したバセドウ病の症状が出始めたとき(2011年5月ごろ)、私はオーストラリアのシドニーで... 続きをみる
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英語力については海外移住を目指す人にとって、とても大切な要素だと思うので書いていこうと思います。 英語力を何で測るかなのですが、日本国内では英検とTOEICが主流だと思います。 しかし、オーストラリア、ニュージーランドに留学を考えている人はIELTS、永住を考えている人にはIELTS、もしくは職業... 続きをみる
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「海外にしばらくいくぞ!」と思う理由。 ・海外に興味がある ・ただ単に ・思い立った ・日本を外から見てみたくなった ・日本に嫌気がした ・期限がある ・人に勧められた ・友人が住んでいる ・やり残したことがある ・仕事 など、など、など。 約3年半過ごしたオーストラリアを離れ帰国したにも関わらず... 続きをみる
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初めてオーストラリア大陸に降り立ったのは2006年。母と姉と3人での旅行。 行き先はケアンズとエアーズロック。 その時はその後オーストラリアに長居するなんて思ってもいなかった初上陸でした。 その当時は英語はほとんど話せず(中学生の私とあんまり大差はなかったかもしれません)、ツアーも日本人向けのツア... 続きをみる
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永住権が下りて、考えること。 いつオーストラリアに発つのか。 向こうでの仕事、どうしよう。 住むところ。 実家の片付け。 そして、いつ今の仕事を辞めるのか。 今の病棟では同僚に本当にたくさんお世話になっていて、正直「辞める」ということを伝えるのにはちょっと心苦しい。 ・・・と同時に、辞められること... 続きをみる
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まだブログを始めて数日なのですが、記録的な意味でこの記事を書こうと決めました。 ブログ始めます!のテーマ欄に挙げていた「オーストラリアでのワーキングホリデー、学生、移住について」の結論が今日まさかの完結を迎えたので、結論だけここに残しておこうと思います。 それまでの道のりについてはまたおいおい書い... 続きをみる
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今回は最近見た映画についてです。 休みの日を決めるときは用事があるときなんですが、用事がないままの休みがあるわけで・・・。 先日、渋谷のBunkamuraで現在展覧会中の「風景画の誕生」を見に行くことにしました。 これはこれでまた機会があればブログを書きます。 そんなわけで意気揚々とBunkamu... 続きをみる
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私のバセドウ病闘病記 1ー症状(2011年5月ごろ~2013年11月)
バセドウ病 芸能人が発病した、と公表することもあるこの病気。 簡単に言ってしまえば、代謝をつかさどる甲状腺という喉にある蝶のような臓器が何らかの理由で制御不能になってしまった状態です。バセドウ病は甲状腺ホルモンがたくさん出ているので、代謝がいい状態です。 私が経験した症状は、 ●暑さに弱くなる:夏... 続きをみる
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